○研究テーマ
『 「グリーフケアの時代に」上映会とミニ鼎談 』
○事業内容
2024年2月24日
「グリーフケアの時代に」上映会とトークセッション
場所:高山市民文化会館
参加人数:150名
2024年5月20日
エンディングノートの描き方ワークショップ
場所:飛騨・世界生活文化センター
参加人数:5名
2024年7月17日
入棺体験ワークショップ
場所:飛騨・世界生活文化センター
参加人数:5名
2024年9月18日
エンディングノートの描き方ワークショップ
場所:飛騨・世界生活文化センター
参加人数:5名 参加料無料にて
2024年11月14日
エンディングノートの描き方ワークショップ
場所:飛騨・世界生活文化センター
参加人数:5名 参加料無料にて
2024年12月14日
がんとグリーフを考えるシンポジウム
場所:高山市民文化会館
参加人数:150名
○事業者のコメント(事業実施により得られた効果)
1. 5月・9月・11月のエンディングノートのワークショップについて
自分のこととして人生の不安をテーマごとにひとつひとつ紐解きながら、これからの人生を前向きに生きるきっかけになるワークショップでした。
参加者からは、明確になっていく人生の課題が見つかったことが、今後の人生の安心につながるとの感想をいただきました。
2. 7月の入棺体験ワークショップについて
死生観というものを考えていくきっかけを体験から通していきました。
実際の自分の死というものをリアルにとらえることができ、今の生きているうちに死の体験ができたことで死生観を考える気づきになったとのご意見をいただきました。
3. 2月・12月 グリーフケアに関する上映会及びシンポジウムについて
年間通じて、年の始まりと締めくくりの開催でグリーフケアを学ぶ機会になりました。
当事者の立場に立って考えていくことができ、グリーフケアに取り組む大切さを参加された方々と分かち合うことができました。
また、参加者の中からグリーフケアのサポートに関わっていただけるようなつながりもできたことがあり、今後の活動にも結び付いていきました。