第2回「わたしのしたい結婚式」「思い出に残っている日本のぎしき」絵画コンクール
1.募集テーマ
わたしのしたい結婚式
あこがれている結婚式は?身近な人に、どんな結婚式をあげたか聞いてみよう。
自分があげてみたい結婚式の絵を描いてみよう。
思い出に残っている日本のぎしき
日本には、お正月、ひな祭り、七五三、お盆、大みそか、お祭りなどの色々な行事があります。大切だなと思う行事の絵を描いてみよう。
2.応募資格
国内の小学校に在学する児童
3.募集期間
平成30年11月1日(木)から平成31年1月末日まで(当日消印有効)
4.各賞及び賞品
優秀賞6名
小学生1~2年生の部、小学生3~4年生の部、小学生5~6年生の部、各2名の方に表彰状授与及び図書カード10,000円分を贈呈
入選10名
図書カード5,000円分を贈呈
佳作20名
図書カード3,000円分を贈呈
また、応募者全員に参加記念品(検討中)を差しあげます。
5.審査
以下の審査委員により厳正な審査を行います。(敬称略、順不同)
-
小谷みどり
第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部 主席研究員 -
益田祐美子
映像・コンテンツプロデューサー -
一条真也(佐久間 庸和)
作家、九州国際大学客員教授、(株)サンレー代表取締役社長、
(一財)冠婚葬祭文化振興財団 評議員 -
山下裕史
(一社)全日本冠婚葬祭互助協会会長 -
渡邊正典
(一財)冠婚葬祭文化振興財団理事長 -
志賀司
(一社)全日本冠婚葬祭互助協会理事、同協会広報・渉外委員長
6.応募方法
- 市販の八つ切り(27.1㎝×39.1㎝)画用紙に絵の具、クレヨン、色鉛筆、カラーペン、貼り絵等(画材は問いません)で絵を描き、申込用紙に郵便番号、住所、電話番号、お名前(ふりがな)、性別、学校名、学年、保護者のお名前を書いて、画用紙の裏面に貼り付けて下さい。
- 作品の提出は、下記応募先へ郵送して下さい。
- 応募作品はご本人のもので、未発表のもの1人1点に限ります。
- 応募作品は、著作権(アニメキャラクターなどを含んだ作品、題名)、商標権、肖像権など第三者の権利を侵害しないものに限ります。
- 当財団関係者の応募の制限はしません。選考委員会により厳正な審査を行います。
<応募先>
一般財団法人冠婚葬祭文化振興財団 「絵画コンクール」担当あて
<お問合せ連絡先> 電 話:03-3500-4211
冠婚葬祭財団ホームページ(http://www.ceremony-culture.jp)
7.審査結果
3月上旬に受賞者に直接通知するとともに、冠婚葬祭文化振興財団ホームページ等に受賞作品、お名前、学年、都道府県を公表します。
8. 応募にあたっての注意事項
- 応募作品は未発表のオリジナル作品に限ります。
- 応募作品は返却いたしません。
- 応募された児童とその保護者の方の個人情報は、本コンクールの事業の範囲内で利用し、それ以外の目的には使用いたしません。
- また、ご応募いただいた作品は、当コンクールに関する出版・印刷物、報道、広告、インターネット、展示会、その他関連制作物などに使用することがあります。
- 不特定多数の方々に公開することについて問題がないか、応募された児童と保護者の方に充分ご確認いただきますようお願いいたします。
募集要領出力
絵画コンクール募集要領(申し込み用紙)はこちら
絵画コンクール募集リーフレット(申し込み用紙)はこちら
外部等委員略歴
小谷みどり
第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部
主席研究員
大阪府出身。奈良女子大院修了、同年ライフデザイン研究所(現第一生命経済研究所)入社。12年主席研究員。博士(人間科学)。専門は死生学、生活設計論、余暇論。大学や自治体の講座などで「終活(人生の終わりに向けた活動)」に関する講演を行っている。
主な著書は「<ひとり死>時代のお葬式とお墓」(2017)、「ひとり終活」(2016)、「だれが墓を守るのか」(2015)、「今から知っておきたいお葬式とお墓45のこと」(2013)、「変わるお葬式、消えるお墓」(2006)他多数。
また、奈良女子大学非常勤講師、大阪教育大学非常勤講師、、東京大学医学部附属病院客員研究員、身延山大学客員教授、日本ホスピス緩和ケア研究振興財団事業評価委員などを歴任。
益田祐美子
映像・コンテンツプロデューサー
岐阜県高山市出身。金城学院大学卒業。生活情報誌記者を経て、株式会社平成プロジェクトを設立、代表取締役社長に就任し現在に至る。
プロデュース映画作品は、「築城せよ!」(2009)、日韓ドキュメンタリー映画「李藝」(2013)、「瀬戸内海賊物語」(2014)、「シネマの天使」(2013)、ドキュメンタリー映画「サンマとカタール」(2016)、「こいのわ婚活クルージング」(2019)、最新作ドキュメンタリー映画「一陽来復(いちようらいふく)」(2019年3月3日公開)。著書は『映画作りはロマンとソロバン』など。
また、内閣府「生活者の観点からの地域活性化調査」委員、「経済産業省ものづくり大賞」審査員/、「瀬戸内国際こども映画2011」 総合プロデューサーなどを歴任。
一条真也(佐久間庸和)
作家、九州国際大学客員教授
(株)サンレー代表取締役社長
(一財)冠婚葬祭文化振興財団 評議員
福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。広告代理店を経て、冠婚葬祭会社サンレーに入社。2001年代表取締役社長に就任。
「人間尊重」思想を広めるべく「天下布礼」の旗を掲げて、作家「一条真也」として旺盛な執筆活動を続ける。一条真也のペンネームで、処女作『ハートフルに遊ぶ』を発表し、2012年孔子および『論語』の精神の普及に貢献した人物に贈与される「孔子文化賞(第2回)」を受賞するとともに、さまざまなテーマの著書を上梓しその著作は60冊を超える。
毎日新聞、日本経済新聞電子版「ライフ」、産経WEB「ソナエ」をはじめ、多数の新聞・雑誌・WEBでコラムを連載中。