第7回絵画コンクール募集要領

「わたしのしたい結婚式」「思い出に残っている日本のぎしき」絵画コンクール

1.募集テーマ

●わたしのしたい結婚式
あこがれている結婚式は?身近な人に、どんな結婚式をあげたか聞いてみよう。
自分があげてみたい結婚式の絵を描いてみよう。

●思い出に残っている日本のぎしき
日本には、お正月、ひな祭り、七五三、お盆、大みそか、お祭りなどの色々な行事があります。大切だなと思う行事の絵を描いてみよう。

2.応募資格

国内の小学校に在学する児童

3.募集期間

令和5年9月1日(金)から令和5年12月26日(火)(当日消印有効)

4.各賞及び賞品

●優秀賞6名 副賞 図書カード 10,000円分を贈呈(小学校1~2年生の部、3~4年生の部、5~6年生の部、各2名)        
●入選18名  副賞 図書カード 5,000円分を贈呈
●佳作30名  副賞 図書カード 3,000円分を贈呈
応募者全員に自身の作品入り賞状を差しあげます。

5.審査

以下の審査委員により厳正な審査を行います。(敬称略、順不同、※9外部委員略歴参照)

  • 小谷みどり(一社)シニア生活文化研究所 代表理事※
  • 益田祐美子 映像・コンテンツプロデューサー、㈱平成プロジェクト 代表取締役社長※
  • 金森茂明  (一財)冠婚葬祭文化振興財団 理事長
  • 佐久間庸和(一条真也) (一財)冠婚葬祭文化振興財団 副理事長、作家、九州国際大学客員教授
  • 渡邊正典   (一社)全日本冠婚葬祭互助協会会長、(一財)冠婚葬祭文化振興財団顧問
  • 安田幸史   (一社)全日本冠婚葬祭互助協会理事、同協会広報・渉外委員長


6.応募方法

  1. 市販の八つ切り(27.1㎝×39.1㎝)画用紙に絵の具、クレヨン、色鉛筆、カラーペン、貼り絵等(画材は問いません)で絵を描き、申込用紙の必要事項全てを記入し、画用紙の裏面に貼り付けて下さい。
    尚、お名前は賞状に入りますので、楷書で正しくご記入ください。
  2. 作品の提出は、下記応募先へ郵送して下さい。
  3. 応募作品は未発表のオリジナル作品でご本人のもの1人1点に限ります。
  4. 応募作品に文字(解説のような語句)を記載しないでください。審査対象外となります。
  5. 応募作品は、著作権(アニメキャラクターなどを含んだ作品、題名)、商標権、肖像権など第三者の権利を侵害しないものに限ります。
  6. 当財団関係者の応募の制限はしません。選考委員会により厳正な審査を行います。

<応募先>
〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目18番12号COMS虎ノ門4階
一般財団法人冠婚葬祭文化振興財団 「絵画コンクール」担当あて
<お問合せ連絡先> 電 話:03-6273-3930


7.審査結果

3月下旬に受賞者に直接通知するとともに、冠婚葬祭文化振興財団ホームページ等に受賞作品、お名前、学年、都道府県を公表します。


8. 応募にあたっての注意事項

(1) 応募作品は未発表のオリジナル作品でご本人のもの1人1点に限ります。
(2) 応募作品は返却いたしません。
(3) 応募された児童とその保護者の方の個人情報は、本コンクール事業の範囲内で利用し、それ以外の目的には使用いたしません。
(4)ご応募いただいた作品は、作品集、当コンクールに関する出版・印刷物、報道、広告、インターネット、展示会、一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会の制作物、その他関連制作物などに使用することがあります。
(5)お名前、学年、都道府県の掲載を希望されない場合(申し込み用紙の同意欄にチェックをいただけない場合)は、作品は審査の対象外とさせていただきます。ただし、お名前はひらがな表記での掲載が可能です。希望される場合は、申し込み用紙にチェックし、ふりがなを忘れずに記入してください。
(6) 不特定多数の方々に公開することについて問題がないか、応募された児童と保護者の方に充分ご確認いただきますようお願いいたします。


9. 外部委員略歴(敬称略、順不同)

小谷みどり (一般社団法人シニア生活文化研究所 代表理事)
2018年末まで第一生命経済研究所に25年余り勤務。大阪府出身。博士(人間科学)。専門は生活設計論、死生学、葬送問題。国内外のお墓や葬儀の現場を歩き、その実態や死生感の変化などを著書などで伝えている。最近の著書は『<ひとり死>時代のお葬式とお墓』(岩波新書)、『ひとり終活』(小学館新書)、『没イチ』(新潮社)など。奈良女子大学、立教セカンドステージ大学で講師をするほか、身延山大学、武蔵野大学の客員教授も務める。

益田 祐美子(映像・コンテンツプロデューサー、㈱平成プロジェクト代表取締役社長)
岐阜県高山市出身。金城学院大学卒業。生活情報誌記者を経て、株式会社平成プロジェクトを設立、代表取締役社長に就任し現在に至る。
プロデュース映画作品は、「築城せよ!」(2009)、日韓ドキュメンタリー映画「李藝」(2013)、「瀬戸内海賊物語」(2014)、ドキュメンタリー映画「サンマとカタール」(2016)、「ハチとパルマの物語」(2020)、記録映画「瀬戸内寂聴」(2021)、ドキュメンタリー映画「木樵(きこり)」(2022年)、記録映画「グリーフケアの時代に」(2023)。著書は『映画作りはロマンとソロバン』など。
また、内閣府「生活者の観点からの地域活性化調査」委員、「経済産業省ものづくり大賞」審査員、「瀬戸内国際こども映画2011」 総合プロデューサーなどを歴任。


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